ハイドロキノンの効果の持続性とは

ハイドロキノンの効果の持続性とは

ハイドロキノンは、濃度によって効果の表れ方に違いがあるだけではなく、効果の持続性にも違いが表れます。常に美白を保つためには、事前に持続性について把握しておく必要があるでしょう。

 

市販されているハイドロキノン化粧品の場合ですが、商品ごとで異なるとはいえ大体効果は1ヶ月から2ヶ月程度とされています。化粧品で使用されているハイドロキノンの濃度は2%までですから、せいぜい1ヶ月から2ヵ月が限度というのは頷けます。

 

ただし、肌の状態が回復していれば、もう少々長く効果が持続する可能性は十分にあります。そうなれば、あとは気になる箇所のみハイドロキノンを使用するだけで、見違えるほどの美白を手に入れることも難しくないのです。

 

これが、医薬品扱いとなっている4%以上のハイドロキノンを使用した場合は話が異なってきます。ハイドロキノンは、濃度が濃くなるにつれて肌への負担が大きくなるといわれている成分です。

 

そのため、濃度が濃いハイドロキノンは、最長でも3ヶ月までしか使用することができないことになっています。それだけではなく、最低でも1ヶ月以上は肌を休める必要があるのです。

 

肌を休めている1ヶ月間のあいだで、急激に肌の状態が悪化することはなく、人によっては1ヶ月以上経過しても良好な状態を保ち続けることができるケースもあります。

 

ようするに、ケースバイケースなのです。使い過ぎると白斑になる危険性がありますので、あくまでも肌の様子を見ながら使用することになりますが、全くハイドロキノンを使用しなくなると、いずれ元の状態に戻ってしまう可能性があることは覚えておきましょう。